【実録】パタヤ風俗の華ゴーゴーバー34軒を格付け！最下位はあの有名店？

こんばんは。仕事と別のバラマキ用名刺の肩書は『風俗評論家』としている、夜遊び太郎です。

パタヤの風俗と言えば、バービアに置屋、エロマッサージ、ジェントルマンクラブ、フリーランサー。ジャンルは多彩ですが、何と言っても花形的存在はゴーゴーバーです。

でも、パタヤには数え切れないほどのゴーゴーバーが軒を連ねていますよね。全部お試し入店していたら、いったい何泊すればいいの？という感じです。

はい。この記事がその質問の回答になるでしょう。グーグルのレビュー評価点とレビュー人数でランキングを作成しました。

「馴染みのお店だから」とか「過去に美人と遊べたから」といった主観を排除しなければ、本当の評価ってできませんよね。でも多くの風俗記事でおすすめしているのは、筆者の主観でしょう？

また食べログの飲食店レビューも同様ですが、レビュー人数が少ない場合、評価スコアを鵜吞みにはできませんよね？関係者の「やらせレビュー」かもしれませんから。

この記事ではパタヤ風俗の代名詞であるゴーゴーバーで、レビュー人数が30名以上あった24軒をすべてランキング化。レビュー人数が30名未満の10店は、評価点が高くても信用に値しないと考え、対象外としました。

パタヤの風俗＝ゴーゴーバーと行っても良いほど、パタヤではゴーゴーバーが有名です。

女の子のレベルも高めで料金も安い。

後は店ごとの特徴で比べると良いでしょう。

パタヤのゴーゴーバーをランキング化した、11位以下は表のとおりでした。(2020年12月現在)

この結果をみて、注目すべきは最下位でしょう。日本人客で溢れている【バカラ】です。

グーグルのレビュー評価はご存知のように5段階評価です。最低が★1で最高が★5。平均なら3になります。ただ１軒、バカラだけが平均の3を割っているわけです。

口コミをいくつかご紹介しましょう。

もう、解説は不要でしょう。「日本人好みの美形が多い」と複数のサイトが書いた結果、日本人客が殺到。風俗嬢や店側を甘やかし、つけあがらせた挙句の果て、です。

ちなみにバンコクのソイカウボーイにある本店も、まったく同様です。美人が多くて日本人客ばかりで、グーグルのレビュー評価点は低いです。

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【Sensations A Go Go】は2013年に登場するや、瞬く間にパタヤ風俗界の象徴的な存在となったゴーゴーバーです。

その最大の理由は、在籍している風俗嬢の人数の多さ。常時60名ほどが稼働していて、20名ずつ3グループでステージに上がります。

ステージは中央に2つあって、それぞれがとても長く、1ステージに20名近くいるので壮観そのものです。

以前はトップレスだったり、過激なコスチュームのダンサーでしたが、今はコヨーテっぽい衣装になっています。美的レベルは、普通と言う人もいれば、高めと評価する人もいます。24時以降はペイバー代がディスカウントされます。

飲み物の値段はパタヤでは安くない部類ですが、店内の広さ、明るさ、ゆったりした雰囲気などトータルバランスが良いゴーゴーバーです。ペイバーのお願い攻撃も激しくありません。ノリが良くてカワイイ風俗嬢たちを眺めながら飲む酒は美味いですよ！

ではセンセーションズの口コミをいくつか紹介しましょう。

場所：ウォーキング・ストリートの真ん中あたりに位置しています。

【Sensations A Go Go】のフェイスブックはこちらになります。

【Crystal Club Agogo】はソイLKメトロにあります。オープンは2013年ですが、2017年から経営者が変わっています。規模的には大型ではありませんが、LKメトロでも指折りの人気風俗スポットです。

方々のレビューを読みますと、クリスタルの店内の雰囲気や居心地の良さを評価する声が多いことがわかります。常駐のDJが2名いて、最先端のサウンドおよび照明システムでお店の雰囲気を作っています。

下の動画ですが、30秒過ぎから店内の様子になります。

メインとなるステージの他に、1名ずつが踊る小さなお立ち台が数ヶ所あります。20名前後のダンサーのレベルは、厳しいという声もあれば、高評価する声もあり判断が難しいところです。

ではクリスタルの口コミをいくつか紹介します。

場所：【Crystal Club Agogo】はソイLKメトロにあります。

ソイ・ダイアナから向かって行くと左手、曲がり角付近にあります。

営業時間：19時から翌3時

【Crystal Club Agogo】の公式ホームページはこちらになります。

【Palace A Go Go】はかねてより、パタヤのウォーキング・ストリートでも屈指の高評価店です。その証拠は混雑ぶりによく表れています。

21時過ぎにダンサーがステージに上がり始めますが、22時以降に入店しても、たぶん空席は無いでしょう。曜日に関係なく混雑するのがパレスです。

人気の理由は風俗嬢のクオリティ。美人度がかなり高いことで定評があるパレスです。

ゴーゴーバーとしては伝統的なレイアウトの店内は、座席もステージも白っぽいために、非常に明るいです。そのためステージが良く鑑賞できます。

おまけに壁は鏡張りです。ハコとしては小さめなのですが、空間としてはあまり狭さを感じさせません。ただしそれは「空間としては」です。ピークタイムは来店者で溢れ、のんびり飲む雰囲気ではなくなってしまうのが難点と言えます。

逆説的ですが、お客が少なくてダンサーに囲まれるような状況よりも、ビギナー様は気が楽かもしれません。

では、パレスの口コミです。

場所：ウォーキング・ストリートの真ん中あたりになります。向かいはクラブのルシファーです。

営業時間：20:30から翌3時

【Palace A Go Go】のフェイスブックはこちらになります。

ダンサーの画像が多数ありますので、ぜひチェックしてみてください。

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これ！という特色はない【Paradise Agogo】ですが、高評価の理由のひとつは営業姿勢にあると考えられます。レディースドリンクのおねだりが少ない、というレビューがいくつもありました。

また「女の子はいいのだけれど、マネージャーのドリンクねだりは激しい」と以前のレビューにありましたが、2019年に経営者が変わっています。

ダンサー映像が盛りだくさんの店内動画は年齢制限ありなので、ご覧になりたい場合はこちらからどうぞ。

在籍する風俗嬢は40名以上。彼女たちは他のゴーゴーバーで見られる、スマホいじりをしません。お客もダンサーも笑顔。これが好印象なゴーゴーバーと言えるでしょう。【バカラ】の対極のようなゴーゴーバーと言えるかもしれません。

営業時間：20時から翌3時

フェイスブックはこちらになります。

【Annabels】という店名にピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、旧【Sugarbaby Ago-Go】です。シュガーベイビー時代から、コスチュームデザインのセクシーぶりで有名でした。

シュガーベイビーでは赤を基調とした制服でしたが、アナベルは看板も青、制服も青色に。しかしコスチュームの過激さは画像のように、相変わらずです。

胸の谷間は完全に露出。それどころか、隣に座ったら乳首まで見えちゃう⁉というサービスぶりです。指名してレディースドリンクをオーダーしてあげると、マンツーマンのサービスまで！女の子を上手くのせてあげれば、かなり過激なことまでしてくれますよ。

超のつくミニスカートも、ひらひらと男のスケベ心を刺激しまくってくれます。ここまで衣装が過激なだけでも人気になって当然ですが、ショーはさらに過激です。

メインステージでは、ダンサーが全裸になるだけでありません。シャワーしたり身体を洗って見せたり、風船を割ったり。サブのステージ、ソロのステージもあり、そちらでも全裸ストリップです。

でも、姉妹店のウィンドミル(後述)よりはまだ、過激さは控えめです。「ウィンドミルはちょっと過激すぎるなぁ」という向きにはアナベルが適しているでしょう。

また全裸ストリップや過激サービスがあるためでしょう、ダンサーのルックスはパレスなどよりは少し落ちる印象です。稼働人数は2グループ計40名前後のようです。

ご参考までにシュガーベイビー時代の動画もご紹介しておきます。

そしてアナベルの評価の高さは、ショーとコスチュームだけではありません。レディース・ドリンク(150バーツ)のおねだりは激しくありません。

口コミをリサーチしていて気がついたのですが、グーグルのレビューひとつひとつに、オーナーがみな丁寧に返信していました。英語だけでなく、日本語や中国語など言語に関係なく、です。

2012年のシュガーベイビーのオープン当初は問題もいろいろあったそうですが、そのような経営姿勢もあってか、特に欧米系のお客さんの評価が高いです。

場所：ウォーキング・ストリートから折れたソイ・ダイヤモンドにあります。

隣が姉妹店のウィンドミルです。

営業時間：19時から翌3時

アナベルのフェイスブックはこちらになります。

【Champagne a Go Go】は2005年にオープンしたLKメトロで最古参のゴーゴーバーです。その大繫盛ぶりによって、他のゴーゴーバーが周辺に次から次へと参入。今のLKメトロを築いた先駆です。

一時は低迷期といわれましたが、改装やダンサーの一新、隣店の併合、ショーのモデルチェンジなどを重ねて、今でもLKメトロで最大規模を誇る人気店です。

ダンサーの稼働人数は70名以上いて、1回のステージに20名が登壇します。シャンパーニュの特徴ですが、普通のダンサー、モデルクラス、ショーダンサー(ポールダンサー)の3種類を組み合わせたショーの構成です。

一般ダンサーの一部はトップレスになります。店に入ってすぐの1人用ステージでトップレスになっているのは一般ダンサーです。

20名前後いるモデルクラスはシースルーの下着を着用していますが脱ぎません。ショーダンサーもモデルクラスも連れ出し可能ですが、それぞれペイバーの価格が異なります。

レベルは、絶賛するほどではないものの、悪くはありません。脱ぎがあるゴーゴーバーのダンサーは、脱がない店よりも若干、ルックスが劣るのは一般的なことですので。

店の造りも雰囲気も、ゴーゴーバーの王道で、特に奇をてらってはいません。隣を併合改装しているので、広くて快適な店内となっています。

場所：ソイ・LKメトロとソイ・ダイアナのほぼ角にあります。

営業時間：19時から翌3時

フェイスブックはこちらになります。

2004年オープンの【Windmill Club Agogo】は、パタヤでも古株のゴーゴーバーです。混雑ぶりを緩和できるよう、2016年には2フロアに拡張したほどです。先に紹介したアナベルの姉妹店です。

オープンから22時までがハッピーアワーとなっており、この時間帯のほうが混み合います。ですが遅い時間帯が実はおすすめ。酔いが回った女の子たちが、いっそう過激なサービスまでノリでしてくれたりするからです。それが「アナベルよりも過激」と言われる所以でしょう。

2階席でも鑑賞できるオールヌードのショーは、基本的にはアナベルと同様。ジャグジーでシャワーしたり、スケベマットで身体を洗って見せたりです。

ウィンドミルのダンサーはサービス精神が旺盛で、チップをあげればステージの全裸ダンサーにボディタッチしたり、ときには舐めたり、とハチャメチャに盛り上がります。

経営者は白人で、「スタッフとお客様共々楽しめるバー」がポリシー。それゆえウィンドミルのダンサーたちも、いつも楽しそうに仕事をしています。他のゴーゴーバーで、イヤイヤ働いていますよ、と言わんばかりのダンサーも多いなか、異色の存在と言えるでしょう。

白人客に大人気のウィンドミルですが、日本人のマネージャーがいて、日本語版のホームページも用意されていますから、予約なども容易でしょう。

場所：ソイ・ダイアモンドにあります。ダイヤモンドアーケード自体ではなく、ソイ・ダイヤモンドの路地プラタムナック・ロードの端にあります。

営業時間：19時から翌2時

日本語ホームページはこちらになります。

【Living Dolls Showcase】は、ショーのクオリティーの高さに定評がありました。

ゴーゴーバーの多くは、ダンサーをグループに分けて、ステージ上では2ステップを踏み続けるだけですよね。でもリビングドールショーケースは、厳選された美人ダンサーで他と一線を画していました。

「いました。」と過去形にしましたが、実はグーグルで最高評価をつけているレビューは、見るとどれも2013年以前なのです。

「その後は落ち目」という情報もありましたが、レビューも最近のものが少ないのは、そういう理由と考えられます。

しかも公式だったはずのフェイスブックまでアクセス不能になっていました。(2020年12月現在)

グーグルマップではクローズとはなっていませんので、一応の情報は載せておきます。

場所：パタヤのウォーキング・ストリートでもいちばん奥の方(南西側)に位置するゴーゴーバーです。

営業時間：19時から翌4時

前から人気のあった【Sweethearts】が改装後の2018年に【Atlantis A GoGo】と改称しました。

アトランティスの高評価は、何といっても接客姿勢です。ダンサーがレディース・ドリンクをお願いしてこないゴーゴーバーは、パタヤに限らず激レアです。貴重な売上の源なのですから。

そのため特に、支払いにシビアな欧米人に人気のゴーゴーバーです。しかも超のつくフレンドリーなスタッフ。

またアトランティスのオーナーもグーグルのレビューにひとつひとつ返信をして、低評価をつけた人には何が起きたのかヒアリングを試みたりしていました。

規模が小さく、特色もなく、特別美人が多いわけでもなし。それで高評価なのは、裏を返せば他店のドリンクおねだり攻撃にウンザリしている男性がいかに多いか、ということでしょう。

場所：ウォーキング・ストリートの真ん中あたり。ディスコ「ルシファー」の真向かいです。

営業時間：20時から翌2時

公式ホームページはこちらになります。

ただし、まだレビュー人数が今回紹介してきた他店よりも少ないので、評価のブレはあるかもしれません。

今回のランキング上位は下表のとおりでした。

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【Moulin Rouge Pattaya】が第1位。パタヤを訪れた人なら「えっ？あそこ？」となるでしょう。

ウォーキング・ストリートをそぞろ歩きしていると、否応なしに目に入ってくる赤い風車。そして白人女性の客引き。2Fの飾り窓で踊っている白人ダンサー。観光客も足を止めて見上げていますよね。

パタヤのムーランルージュは、いわば欧米的なストリップ劇場です。VIPルームでプライベート・ダンスもしてくれます。そのイメージ動画がありましたが、年齢制限ありなので、ご覧になりたい場合はこちらからどうぞ。

一応、入場は無料ではありますが、飲み物代は1杯300バーツ以上します。そして、二重請求とかセキュリティの横柄さに関する苦情が複数。ただですんなり見物させてくれると思わない方がいいです。

そして、ここからが肝心なのですが、ムーランルージュのレビュー評価点は信用できません。

満点をつけているレビューは、原文がみなロシア語。あるいはレビューの文章は英語でもレビュー者の名前がロシア語。しかもツアーガイドが多数。一方、酷評しているのはどれもロシア語以外の言語で書かれたレビューでした。

ストリッパーの美貌を褒め称えるロシア語のレビューがうんざりするほどありますが、上の画像を見ると「それほどのものか？」という印象を抱くのは、筆者だけではないでしょう。

このような最低評価レビューもあるのですが、そのマイナスをカバーして有り余るほどの、山のようなロシア語の高評価がグーグルのレビュー評点となっているわけです。

営業時間：21時から翌4時

フェイスブックはこちらになります。

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