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Categoryベトナム

【実録】1発1,100円!ベトナムのドーソンは格安風俗の最高峰!

ショート1回戦がたったの1,100円という、ベトナムのドーソンをご存知ですか?かつて幻の岬と呼ばれたドーソンは、風俗コストにシビアな遊び人たちを引き寄せてきた場所です。ハノイから車で2時間程の『格安風俗の頂点』ドーソンを、動画も交えて裏話など詳しく解説します。

この記事に登場する専門家

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ネオン街のパトローラー

赤線地帯調査団

風俗界の世界制覇?が生涯の到達目標。2020年現在で63ケ国までクリア済。 増ページしたパスポートが3年弱の間にスタンプで埋め尽くされました。

激安風俗愛好家垂涎の的【ドーソン】(幻岬)とは?

こんばんは。最高級から底辺まで、世界各地の風俗を経験すること63ケ国の赤線地帯調査団です。

 

風俗の愛好家にもいろいろいらっしゃいますよね。ビジュアル重視派、スタイル重視派、本番至上主義者、などなど。

 

なかでも『コスト重視』の風俗愛好家って、少なくないですね。そんなコスト重視のアジアン風俗愛好家がこぞって目指した場所。それがベトナムのドーソンです。かつては『幻の岬』とも呼ばれていました。

激安!ドーソンの風俗は1発1,100円

引用:https://blogdulichbonphuong.files.wordpress.com/2017/04/ddfd8-hai2bphong-do2bson.jpg?w=320&h=189

ハノイから東の海岸方面へ車を2~3時間走らせると到着できるドーソン。東京から湘南海岸にいくようなもので、週末になるとハノイから市民が大挙して遊びに来る海辺の街です。

 

週末は激混みになるドーソン・ビーチから更に半島の南へ向かうと、実はそこが激安風俗エリア。ショート1回戦が基本で、そのお値段はなんと驚愕の25万ベトナムドン(約1,100円)です‼

 

ニャギ(nhà nghỉ)と呼ばれる、ラブホテルを兼ねた宿泊施設が1泊1千円台から。ですからハノイからドーソンまでわざわざ出向くだけの価値を見出す人がたくさんいるわけですね。

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値段の他にも?ドーソンの風俗は何がすごい?

引用:https://nld.mediacdn.vn/Wtoro7s1DDH7XnuNApm2tmWu84J3y/Image/2013/06/18/hinhchot4_458e8.jpg

そして、ドーソンが激安風俗の愛好家に人気を博した理由は、コストの安さだけではありませんでした。以下、思いつくものを列挙してみましょう。

ドーソンには日本では遊べない年齢の風俗嬢も

ドーソンで対戦可能な風俗嬢のなかには、日本では法律違反となるような年齢の女の子もチラホラいます。

 

これもまた、風俗愛好家のなかでも『年齢重視派』には非常に大きなポイントですよね。日本でできないことが、ドーソンなら可能かもしれないのですから。

ドーソンは風俗嬢の人数がハンパない

引用:https://image3.tienphong.vn/665x449/Uploaded/2020/lkyqski001/2015_10_30/gai_mai_dam_ngoi_cho_khach1_fxqi.jpg

ベトナムの首都ハノイは社会主義色が強い土地柄で、『風俗不毛の地』と呼ばれたほどです。ハノイ市内に、安くセックスできる場所はレア。片っ端から摘発されてしまいます。でも、そのハノイにだって、精力が有り余っている男性は数多くいるわけです。

 

需要あるところに供給あり。シーズンなどにもよりますが、ドーソンには数百名の風俗嬢がベトナム各地から出稼ぎに来ています。

ドーソンでは外国人でもボッタくり無し?

ドーソンが世界中の風俗愛好家に知れ渡った大きな理由のひとつは、『外国人でも初見客でも、常連客と同じ25万ドン』が浸透していたからです。

 

これって実はすごいことで、格安の風俗スポットほど『外国人価格』を設定しているケースが多いのです。

 

ところが、客の無知につけこんで多額のコミッションをせしめるガイド役が後を絶たないのが実情。


実際の数倍の値段を案内した客から受け取り、そのコミッションで自分もドーソンで『豪遊』するガイドが、ハノイにも少なからずいます。

ドーソン風俗はパネマジが無い!

引用:https://image.tienphong.vn/w665/Uploaded/2020/lkyqski001/2015_10_30/2_exoz.jpg

ドーソンでは、女の子の実物を見て指名できることがデフォルトです。

 

スマホの画面でパネマジ画像を見せるような、どこかの国の風俗とは全く異なります。

ドーソンの風俗はチェンジ無料で何度でも

日本のデリヘル遊びで最大の問題点ともいえるのは、チェンジの可否と価格ですよね。

 

女の子の選び方は後述しますが、ドーソンではチェンジ当たり前。回数無制限です。自身の納得がいくまで、いくらでも吟味して構いません。

営業時間も長いドーソン風俗

夜にならないと営業開始とならない風俗スポットもよくありますが、ドーソンでは昼過ぎから1回戦が可能です。そして日付が変わった深夜の1時2時でも遊べます。

 

体力的に問題がなければ、1日に3発、相手をとっかえひっかえ、というような遊び方も普通に可能なのがドーソンです。

ドーソンでの風俗嬢の選び方は3通り

引用:http://cdn.kinhtedothi.vn/497/2017/12/23/khu-dat-203.jpg

ドーソンでは、ニャギ(nhà nghỉ)が唯一のプレイ場所になります。そのニャギにも実は2種類あります。


①宿泊も可能なニャギ


②置屋としてのニャギ

 

これを踏まえた上で、ドーソンでの風俗嬢の選び方を考える必要があります。

①自分のニャギのママかスタッフに呼んでもらう

ドーソン・ビギナーにとっていちばん簡単な方法です。ニャギのママさんにしてもスタッフにしても、宿泊客が女性目的なのは百も承知。


女の子と遊びたいと伝えさえすれば、次から次へと風俗嬢をニャギに呼んでくれます。

 

こちらはそこで待つだけ。いたってシンプルな遊び方です。ただしママさんによって、呼び方の上手い下手の個人差は多少あるようです。

 

大概、女の子はバイクに2ケツで来ます。なかには電動自転車で来る子もいました。

地図のニャギは『Chi Mai』。ここから南のサイズオン・ホテル辺りまでが『宿泊可能なニャギ』の密集地です。

②置屋ニャギに行って呼んでもらう

次に置屋ニャギを利用する方法です。専門店?ですから、次から次へと女の子を呼んでくれます。

 

選択肢が多いことはもちろん歓迎なのですが、難点もあります。実物の顔見世時間が、1人につき10秒あるかないか、なのです。これにはビギナーは面食らうこと必至でしょう。

 

わずか10秒足らずで、指名するかリリースするかの決断を下さなければなりません。大変かもしれませんが、これもドーソンならではなので、「その慌ただしさを楽しんでやろう」というくらいの心構えで臨むべきかと思います。

置屋ニャギは、宿泊可能ニャギの密集地から更に南。サイズオン・ホテル脇から細い道の行き止まりまでが、置屋ニャギの密集地です。


宿泊可能ニャギと完全に棲み分けができているのも、ドーソンならではの特徴です。

③バイクに乗っている子を物色する

もうひとつの選択方法が、これもドーソン名物と言えるのですが、バイクに乗っているホンダガール?を見て選ぶ方法です。目の前を走り過ぎていく女性を品定めするわけです。

 

これも簡単にはいきませんが、「ドーソンならでは」を楽しみながら、挑戦してみるのは一興だと感じました。

 

バイクに乗っている風俗嬢たちは、実は一定の場所をグルグル行き来しています。その場所とは、先に地図で示したニャギ『Chi Mai』が北限。そこから置屋ニャギ密集地の突き当り手前までが『回遊ルート』となっています。

 

ですから、「今の子、当たりかも?」と思ったら、服装の特徴を覚えておけば、あとでまた戻ってきますのでそのときにキャッチできます。回遊魚のキャッチは、ニャギのスタッフに依頼してください。


この動画をご覧ください。上の説明がよくご理解いただけることでしょう。

ドーソンで風俗三昧するうえでの注意点

ここまで説明しましたように、ただ安いというだけでなく、ドーソンの風俗にはいろいろプラス要素があります。しかし、マイナス要素も当然あります。

英会話ができないドーソンの風俗嬢

まず意思疎通の問題です。海外からの純粋な観光客が多数来る場所ではないので、英会話ができる人間はごく一部です。中国語の方がまだ、通用度が高い印象です。

 

ベトナム語の翻訳アプリは必須。操作方法にも慣れておいた方がいいでしょう。

ドーソンの風俗嬢は指名拒否が可能

これもドーソンならでは、と言えるのですが、風俗嬢には拒否権があります。嫌だな、と思うお客に対しては風俗嬢の方からお断りしてきます。

 

下の動画は、ニャギの部屋に次々とやって来る風俗嬢の様子をダイジェストで見せている貴重な動画です。彼女たちのリアクションに注目してご覧ください。

 

またドーソンの風俗嬢のレベルがどの程度なのかも、把握していただけるはずです。

話している人物の写真:男性2

ドーソンの風俗嬢のレベルは高いの?

私が宿泊可能なニャギで、体力の回復を待ちながら周囲の様子を観察していたときのことです。

 

中国人だと思いますが、メタボ体型で、顔つきが怖い年配の客が宿泊していました。たぶん、還暦近い年齢に見えました。

 

その客、私が見ている間だけで、4連続で女の子側から断られていましたね。30分弱くらいの時間だったと思います。

 

帰ろうとする女の子の腕をつかんだり、態度もモロにジコチュー。筆者が風俗嬢の立場なら、絶対に相手をしたくないタイプの客です。

 

女の子をバイクに乗せてきた、元締め?管理者?が女の子を何とか説得しようとしていましたが、「イヤなものはイヤ!」みたいに。


ドーソンの風俗嬢たちは意思表示がかなりハッキリしていました。


もし自分が、断られた側だったとしたら、メンタルのダメージも相当大きくなるでしょう。

話している人物の写真:男性2

俺はお客として失格なのか?

と自問自答せざるを得ませんよね。

 

幸い、筆者はこちらからお断りした嬢は何人もいましたが、風俗嬢の側からは一度も断られませんでした。

 

ポイントはファースト・インプレッションでしょう。まずは作り笑いでも、スマイル第一だと考えます。ビジネスの世界でも夜遊びでも、そこは共通だと思いますね。

ドーソンの風俗嬢は無愛想!

引用:http://leadtravel.com.vn/cam-nang-du-lich/wp-content/uploads/2017/03/danh-sach-nha-nghi-gia-re-do-son-hai-phong-668x366.png

世界各国の風俗嬢を見てきた筆者からすると、「まぁ、こんなものだろう」と許容範囲なのですが、ドーソンの風俗嬢は「愛想笑い」もなければ「サービス精神」も感じられませんでした。

 

印象最悪なのは、指名が決まって部屋に入ってから、最後に部屋を出ていくまで、ひたすらスマホをいじっているだけ。


さすがに、挿入の真っ最中にまたスマホをいじろうとしたときは『No!』と大きな声を出してしまいました。

 

これはドーソンの風俗嬢に限ったことではありません。他国にも同じような態度の風俗嬢はいます。


カウンセラーをしている友人と、この話をしたことがあります。彼の分析ですが

話している人物の写真:男性1

それは顕著な、現状への拒否反応だね。


仕事が嫌で嫌で、逃げ出したいくらいの心境なんだろうね。

たとえショート1回戦だけの時間であっても、とても愛おしく感じられる風俗嬢にも、これまでたくさん出会ってきました。同じベトナムのホーチミンであってもそれは同様でした。

 

チャンスがあれば、またこの子を指名したいな。もう一度、抱いてみたいな。そういった感情が湧いてくることは、言葉の壁がある海外風俗であっても普通に起こります。

 

ただ、ドーソンは・・・

 

筆者なりに厳選した3名とドーソンで遊びましたが、3人が3人とも『心、ここにあらず』でしたね。血の通ったラブドールを抱いているような気分でした。

最悪の事態!ドーソンが風俗嬢ゼロになる日とは?

海外風俗ユーチューバーがドーソンに行ったら、『風俗嬢が全員どこかに消えて遊べなかった』そうです。


彼は事態を正確に把握できていないようでしたが、ドーソンではそのような状況は、年間に何度も起きます。

 

というのもドーソンには建設省のホテルが建っていて、そこで「会議」とか「研修会」が開催されるわけです。

 

でも、名目が何であれ、実態は『慰安旅行』。ドーソンにいる風俗嬢が全員、建設省の役人たちに招集をかけられてしまいます。置屋ニャギは施錠して休業に。

引用:https://media.doisongphapluat.com/364/2014/10/10/Gai-%20goi-%20do-%20son.jpg

ベトナムのローカルたちはドーソン一帯を【建設省エリア】と呼んでいます。

 

ベトナムが社会主義国であること。また社会主義国の役人たちは特権階級であることを痛感させてくれますね。

 

でも逆にそれは『建設省のお墨付きを得ている』とも言えるわけです。


ハノイ市内では厳しく取り締まりを受ける本番風俗店が、ドーソンでなぜ、まかり通っているのか。理由をご理解いただけたかと存じます。

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