【実録】ブイビエン通りの夜遊びはぼったくり地獄！行くべきエロ店はこの1軒！

こんばんは。ホーチミンを訪れる度に、最低1晩はブイビエン通りに宿泊して定点観測している、赤線地帯調査団です。

夜遊びではいい思い出も、苦い思い出もあるバックパッカー街「ブイビエン通り」。相場やシステムを把握していればバービアはまだ使い道もありますが、美形の客引きにつられてマッサージに行くと、カネをドブに捨てることになる。それがブイビエン通りの「これまでの常識」でした。

ところが、バックパッカー街にも「天国」があったんですよね。

簡単に説明しておきますが、俗に言うホーチミンの【バックパッカー街】とは、ブイビエン(Bùi Viện)通りとファングーラオ(Phạm Ngũ Lão)通りの間の地帯です。

バックパッカー街の基礎知識をすでにお持ちの方々は、次の見出しまで読み飛ばしてください。

ホーチミンを訪れる日本人観光客のほとんどが滞在するのは1区です。そのホーチミン1区の真ん中に広がるのが、長方形の『9月23日公園』。この公園の南側を走る通りがファングーラオです。

ファングーラオ通りはグーグルマップで【Backpacker St.】とも表記されています。そのファングーラオ通りと並行して、1本南を走るのがブイビエン通りになります。

下の動画の冒頭を3分間ご覧いただければ、バックパッカー街とはどのような場所か、十分にご理解いただけるでしょう。

ファングーラオ通りから歩き始めて、ブイビエン通りへの抜け道となっている細道(ヘム)に折れ、ブイビエン通りに出ます。このヘムが実にベトナムらしい世界なのです。オートバイの上で眠っている人もいます。(笑)

観光客だらけのブイビエン通りだけでなく、バックパッカー街を訪れるチャンスがあるならばぜひ、夜遊びがてらにヘムを覗いていただきたいと思います。

ブイビエン通りの名物と化しているのが、マッサージの客引きです。通りをぶらついているだけで、ウンザリするほど「マッサー？」と声がかかります。

あれは3度目のホーチミンだったと思いますが、「夜遊びは何事も経験！」と客引きのかわいい女の子についていきました。

カオスのようなヘムの奥、2Fの施術部屋(といっても大部屋をカーテンで仕切っただけ)に案内されました。

それから数分後。マッサージに現れたのはアラフォーのメタボばばぁ(失礼‼)でした。涙

その痛い経験にも懲りずに、翌晩はかわいい客引きに何度も念押し。

約束どおり、その子がマッサージしてはくれました。しかし、マッサージの腕前としては最低レベル。すぐに「オプション？」「HAPPY END？」のお誘いが。

その言い値はハンドジョブ50万ベトナムドン(約2,300円)でした。手コキだけでこんな法外な値段になるのは、バックパッカー街と日本人街だけです。しかも、脱ぎもしないしオッパイに触らせてもくれないのです。マッサージ代の20万ドンは別途支払う必要もあります。

そのうえ、ハンドジョブが下手くそなこと！呆

強弱の変化も、スピードの変化も皆無の単調さ。

約束のチップは払いましたが、欲求不満のまま憤然として退店。こういうのを「カネをドブに捨てる」というわけです。

ホーチミン1区日本人街は最悪で、手コキの言い値が100万ドン。頑張って値切っても50万ドンくらいです。ブイビエン通りのマッサージは、それに匹敵する阿漕な商売。

なぜって同じホーチミン1区の夜遊びでも、ベトナム男性が遊ぶ日本のファッション・ヘルスのような店は、総額たった40万ベトナムドン。

当サイトの他記事で解説していますが、20歳前後の若い女の子が全部脱いでくれて、オッパイどころかマンコに指入れまでOKで、フェラしてくれて、口内フィニッシュ。これで総額40万ドンですからね。

ブイビエン通りのマッサージが、ボッタくり地獄だということがご理解いただけたでしょうか。

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『ゼウス』といえばギリシア神話の最高の神ですね。でもホーチミンのバックパッカー街にある『ゼウス』は、ブイビエン通り界隈で最高の夜遊びスポットです。

日本の風俗に例えるなら『抜きありの洗体エステ』です。

プレイの標準的な流れはこのようになります。

①個室内のサウナでくつろぐ

②オイル・マッサージ

③ホットストーン・マッサージ

④おっぱいマッサージ(ボディ・スライド)

⑤フェラ

⑥乳首舐め＋手コキ

残念ながら本番はNGです。ゼウスも当局に摘発を食らった過去がありますので。

特筆すべきは、プレイの内容だけでなくファシリティやBGMなどで『贅沢な時間』が演出されていることです。

ゴミゴミした路地裏の2Fで、カーテンで仕切られただけの落ち着かない空間とは次元が違いますよ。

さらに、セラピストを2名にするコースも用意されています！

ブイビエン通り界隈では究極のリラクゼーションと断言できます。

某サイトでゼウスの料金体系について「サービス料にプラスして同額のチップ」と説明がありましたが、コミコミ総額の『パッケージ』料金設定があります。コース説明の際に『パッケージ』とひと言、係員に伝えてください。

ファングーラオ通りを歩いて西へ向かうと、簡単にゼウスを発見。セキュリティが無線で店内の誰かに連絡をしたあと、近づいてきてエレベーターに案内してくれます。

エレベーターを出て左に向かうと、そこはラウンジ・エリア。壁の大型モニターで上映しているのはハリウッド映画。巨大で豪華なリクライニングチェアが全部で8つ。先客で混み合ってはいますが、十分にくつろげるだけの空間的な余裕があります。

女性係員がラミネートされた料金メニューを示しながら説明してくれて、今回は基本の【1 girl 70分 100万ドン(約4,500円)】をチョイス。メニューの最下部には『本番禁止』の旨が明記されています。

実物を顔見世で選べる、という情報もあったのですが、女性係員が私に見せたのはiPad。パネマジがあるようなので、

と確認したうえで指名決定。

23歳だというその子は、画像で見る限り中肉中背ながらバストは大きめ。BtoB(ボディ・スライド)があることが分かっているので、オッパイの大きな子を選ぶことが大事かと。

それでラウンジチェアに腰を下ろして待っていると、フルーツ・プレートとミネラルウォーターをスタッフが持ってきます。15分ほどで、準備ができたと別フロアに案内されます。

入室すると、内部は薄紫色の照明で仄暗く、BGMが流れています。壁のそばにあるマッサージ台は、顔の位置ではなく胸の位置？に穴が開いているもの。呼吸が窮屈にならないように、ということでしょうか。

セラピストのCちゃんは案の定、容姿は並の上といったところ。iPadの印象よりも年上に見えますが、笑顔が素敵なうえに気遣いができる子という印象。

私の脱衣をサポートしてくれ、その服を壁の高いところに取り付けられた物干しラックに掛けてくれます。これは服がよく見え、『財布を抜き取ったりしませんよ』という意味と推察。

サウナの床が滑りやすくて、手をとって誘導してくれたのに私が危うく転びそうに。

するとおもむろに内線電話するCちゃん。すぐにスタッフがゴム製のシャワーサンダルを持ってきました。こういうサービス、ベトナムではなかなかお目にかかれませんからビックリ。

サウナは早々に切り上げて、バスタブで身体を隅々まで洗ってもらいます。ミニスカート姿のCちゃんの太股がムチムチでそそってくれ、早くも息子は臨戦態勢。それを見てとったCちゃん、ニコニコして息子をツンツンしてきます。

マッサージ台に仰向けにされ、まずはヘッド・マッサージから。これは東南アジアの風俗スパでは珍しい流れ。頭部から手、胸、足の先までとても丹念な揉みほぐし。そしてうつ伏せに変わり、肩から背中、足まで。

次にオイル・マッサージ。よくあるパターンは、オイル・マッサージが始まるとすぐに、手コキやフェラに移行する流れ。

ところがゼウスは違って、オイル・マッサージも入念に行われ「いよいよか？」という筆者の脳裏を見透かすように、ここからベトナム名物のホットストーン・マッサージ。

ホットストーン・トリートメントで全身がリラックスしたところで、Cちゃんがまたオイルを手に。

丁寧にオイルを塗りたくったと思ったら、おもむろにシャツを首下までたくし上げるCちゃん。露わになった、まだ十分に張りを保ったオッパイで、ふくらはぎからマッサージ。

Cちゃんのテクニックはなかなかで、背中にオッパイを押し付けたと思ったら、次は微妙な距離感で乳首だけで刺激してきたり。仰向けになって美乳に目をやると、擦れた刺激のためかCちゃんの乳首も大きく隆起しています。

こちらの身体に塗られたオイルをキレイに拭き取って、今度は乳首に吸い付いてくるCちゃん。そして右手はいきり立ったままの息子を、さらに硬くしてくれます。

ホーチミンで生フェラは病気が怖いので、Cちゃんに提案。

と唇を指さして懇願。意表を突く申し出に困惑した表情を浮かべるCちゃん。

するとCちゃん、抱きついてきて激しくディープキス！ネチャネチャと音を立てて、互いの舌を絡めます。ホーチミンでもたまにいるんですよ、キス魔の風俗嬢って。

そのままCちゃんは右手で息子をしごき、こちらは断続的にキスを続けながら美乳を揉みしだきまくり、激しく昇天‼

宙を舞った白濁汁の行方を、トロけた表情で見守っていたCちゃん。

とニッコリした私に、もう一度激しくディープキスしてきました。嬉

その後、もう一度身体をきれいに洗い流してもらって、身なりを整えます。「チップ！」という言葉は最後まで、Cちゃんの口から発せられることはありません。

といたずらっぽく聞かれはしましたが。

マッサージルームからエレベーターまで案内してくれたCちゃん。下矢印のボタンを押すと、おもむろに振り返って、もう一度、熱いキス‼

エレベーターの扉が閉まるまで、手を振ってバイバイしていたCちゃん。その余韻に浸りながら店の外へ。同じセキュリティが私を見て、『どうだい、最高だったろう？』と言わんばかりに微笑んできました。 

営業時間：10時〜5時

住所：361 Phạm Ngũ Lão, Phường Phạm Ngũ Lão, Quận 1, Thành phố, Hồ Chí Minh

『9月23日公園』に沿って、ファングーラオ通りを西へ進むだけです。

さて、ブイビエン通りの夜遊びといえば、バービア(ガールズバー)も花形です。冒頭の動画のサムネイルもバービア娘です。

このバービア群について、ネット上では「ボラれた！」という声が方々に。でも、よく読んでみると、本当に店がボッタくっているわけではなく『意思疎通できていないだけでは？』とも考えられるケースも。

実際、筆者は何度かブイビエン通りのバービアで飲んで、女の子もテイクアウトしていますが、一度たりともボラれたことはありませんよ。

ダメなのは、日本人が海外夜遊びでつい、やりがちな態度です。英語が苦手で、相手の言っている内容がよくわからないまま

を連発する日本人が、何と多いことか。

ママさんが「全員にレディース・ドリンクをご馳走して！」と無茶を承知で言っているのに、指名嬢だけだと勝手に思い込んでOKと言ってしまう。そりゃ、喜びますよ、ママさんは。

そして何杯ものレディース・ドリンクが運ばれてきても、クレームもちゃんと英語で言えない。それで後から『ボッタくりに遭いました』とネットに書き込んで、ウサ晴らししているようにも見受けられます。

大事なことなので、2度言います。

筆者に感化された友人が、単独ブイビエン通りを訪れてバービアで遊びましたが

と言っていました。

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帰国後に「ブイビエン通りでボッタくりに遭った」などと嘆かずに済むように、以下の説明をぜひ頭に入れてください。

これはブイビエン通りに限らず、海外夜遊びの『基本のキ』です。

相場が頭に入っていれば「高い、No!」と言えるでしょう？

これも不思議なのですが、ブイビエン通りのバービアをボッタくりと言うなら、日本人街のカラオケはボッタくりじゃないんですか？と言いたくなります。

飲み放題○○ドル、はいいとして、それ以外に指名嬢へのチップ、ママさんにチップ、チーママにもチップ。下手するとチップだけで飲み放題の料金以上に取られるような店も。

それから、カラオケ嬢のなかにはテイクアウト可能な子もいます。その言い値は150ドルとか200ドル。100ドル以下はまず、いません。

ブイビエン通りのバービアなら、先に書きましたようにショート150万ドンが相場。アメリカドルに換算すれば65ドルですよ。日系カラオケ嬢は単純に言って、ブイビエン通りのバービア嬢の2倍です。これはボッタくりじゃないのでしょうか？

それはそのとおりです。ですが『持ち帰りOK嬢』の美的レベルは高くないですよ。ブイビエン通りのバービア嬢と全然変わりません。むしろバービア嬢が上かも？と感じるくらいです。

日系カラオケ店にいるエース級の美女は、連れ出しで日本人に身体を売らなくたって、指名や同伴の実績歩合給で十分に稼げています。

連れ出しOK嬢が多いことで知られるお店は、美的レベルは連れ出しNG店よりも低い。

これはホーチミンの常識です。

こういった現状を踏まえずに、ブイビエン通りのバービアを『ボッタくり』と批判するのって、何なのでしょうね。

ブイビエン通りとドッカンダウ(Đỗ Quang Đẩu)通りの交差するT字路の周辺が、バービアの密集地になります。下のグーグルマップで、マークしたあたりです。

普通のBARとの見分け方は至ってシンプル。店先に客待ちしている女の子が数名いれば、100%連れ出しバービアです。

営業時間はだいたい、17時から3時。営業中の連れ出しにペイバー(バーファイン)は無用です。

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