【本番情報】フィリピンのKTVの特徴から遊び方を解説！お持ち帰りが出来るって本当？

どうも皆さんこんばんは！

ダイビングと海外の夜の雑踏が大好きな、夜遊び太郎です。

そんな僕にとって、趣味と実益、いや、趣味と趣味か?を兼ねたフィリピンと言う国は、全く理想に叶っているわけなんです。

ホントの事を言うと、実際にフィリピンを訪れるまでは、日本のフィリピンパブのお姉ちゃんしか知らなかったので、「フィリピーナってとんでもなく胡散臭ぇ！」くらいに思ってたんですよ。あ、差別発言じゃないですからね。

フィリピンパブでピナイに騙されてるオッサン、馬鹿じゃねえのって思ってましたし。

大体、海外住んでるとよくわかるんですが、アジア系の女の子連れてる白人ってマジでロクなのいないって事、良くあるじゃないですか。自国の女に相手にされないタイプって言うか。しかも女の大半は決まってフィリピンかタイ。

ぜってぇロリコンって感じにしか見えないし。

でも、フィリピンってすごい面白い所なんですよ。銃社会でもあるし、日本のように絶対安全て訳でもないですし。しかもよくよく見ると、フィリピンの女の子って美形はスゴイ美形なんですよ。あ、どこの国でもそうかもですけど。

フィリピンのKTVに行ってみたら、すっかりピーナに魂抜かれるオッサンの気持ちが分かってしまった訳です。

そんなわけで、今回はフィリピンのKTVに的を絞り、楽しみ方やおススメについて紹介します！

コロナ騒ぎもあり、ここ数年フィリピンに行けてないので、そろそろあの熱気が恋しい！

まずは、KTVってなに？って言う人の為にKTVについて説明をちょっと。

KTVって言うのは、カラオケバーの事なんですけど、雰囲気は日本で言うキャバクラに近い感じの場所ですね。

マニラではマラテ地区・エルミタ地区・マカティ周辺に多くの店が集まってます。

正直店によってランクは色々です。ランクってのは、女の子の質もそうだし、接客もそう。おいてる酒の種類とか内装とか全部が違いますね。まずは、どんな雰囲気の場所で飲みたいかを考えて店を選ぶのが正解。

まあ、どこの店に行ってもある意味そんなに変わらないのが、フィリピンの女の子の明るさって感じでしょうか。

元気に「らっしゃいませ～っ」(品とか関係なくて居酒屋風)なんて笑顔を振りまかれると、その時点でテンション上がりますね。

そもそも、外国なのにアジア系の女の子ってだけで、気持ちがあがるんですよ。気が緩むって言うか。

フィリピンのKTVはそう言う魅力のある場所ですね。海外に来て息抜きできる場所のひとつとでも言いましょうか。

KTV(カラオケバー)という形式の店は、実はアジアではかなり一般的。フィリピン以外の東南アジア諸国・アジア諸国～北マリアナ諸国の国に至るまであらゆる国で見る事ができます。

その中で、フィリピンのKTVはざっと分けで3種類くらいありますね。

①日式KTV

②韓国式KTV

③現地ローカルKTV

って感じでしょうか。すみません、大した区分でなくて。しかしながら、ざっとこんなイメージではあります。

①の日式は、日本のキャバクラに近いシステムですね。もちろん日系の経営の店もあるし、サービスの水準が高めです。日本語を話せる嬢が多いので、やっぱり旅先で訪れるのだったら迷わず日式KTV一択でしょう。

②韓国式KTVは、一昔前は「日式はお持ち帰りできないけど韓国式は基本OK」とか言われていましたが、そんなことはないです。ただ、中は個室がメインの接客なので、人目を気にせずイチャイチャできますね。

③そのまんま、ローカル向けですが、店によっては階を分けて地元のフィリピン人と外国人観光客を接客するところもありますね。基本的に観光向けではないので、英語もできないような子がいたりします。タガログ語の勉強になるんで、留学生とかは積極的に利用すると良いんじゃないでしょうか。ただしサービスは期待しないでください。

やっぱ何といっても日本のキャバクラとの決定的な違いは、フィリピーナの陽気な明るさや笑顔じゃないでしょうか。

平均価格の普通のKTVに行くと、居酒屋ノリのような所もありますが、にぎやかなのが好きな人にはお勧めですね。

個人的には、ひとりで行くよりも友達やグループで盛り上がりに行く方がおススメ。もちろん、女性連れでも入店できるので、旅先でも思い切り楽しめます。

日本人とはちょっと違う積極さやノリの良さってのも、ハマってしまうんですよね～。

KTVでカワイイフィリピーナをお持ち帰り…。やっぱあこがれますよね！

ただ、正直言ってお持ち帰りは現在のスタンダードではなくなってきています。というか、基本お持ち帰りは無理と思った方が良いですね。

とは言っても、店によってもちろんお持ち帰りをやっていないと言うわけではないです。ただ、日本のキャバクラ同様、スタンダードな方法ではないので、バーファイン(連れ出し)目的だったら初めからその手のガールズバーに行く方が効率が良いです。

マニラでは連れ出しバーが軒並み減っているので、そういったほとんどの店は現在普通のガールズバーよろしく営業しています。

手っ取り早いのは、売りをやってる店をポン引きから聞き出す事ですね。まあ、わざわざ聞きださなくても、勝手に連れてってくれることがほとんどですが(笑)。チップは必要になってきますが、迷わず簡単に行くことができます。

それでもどうしてもKTVで出会った子を持ち帰りたい！って場合は、何とかアフターに持ち込みましょう。それで、頑張って口説きましょう。3日くらいの間毎日一生懸命通って口説けば、最後の帰国日前日とかに、思い出作りをしてくれる子はいますよ。

日本からフィリピンへの渡航は、依然厳しい状況です。

有効な学生ビザや就労ビザを持っていれば、14日間の隔離や定期的なPCR検査の結果があれば条件付きで入国可能とはなっていますね。

2021年6月現在で、マラテ地区のKTVは臨時休業中のところが多く、営業している店でも女の子はいるけど客がいないと言う、閑古鳥が鳴いているような状態になってしまってます。

コロナ下でも頑張って営業していたニューゼブラも、現在は一時閉鎖しているようですね。

そう言うわけで、渡航はかなり難しい状態のフィリピンですが、状況は随時変わるので、詳しい情報はその都度こちらのサイトで確認してみてくださいね！

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さて、フィリピンのKTVと言っても、実はいくつかの地域に分けれて店が密集しています。

一番のKTV密集地区はマラテ地区（Malate）。旅行者がまず行くのだったら、多くの人がマラテを訪れるはずです。平均的な価格の店が多く、若い子が楽しく接客してくれるような雰囲気の店が多くあります。

ただし、現地駐在員が良く利用するのは、マカティ地区（Makati）のKTV。例えば接客に使ったり、ビジネスで使ったりするような店が多いのです。まあ、それだけではなく、駐在員が住むいわゆる「ちょっと地価が高いエリア」から近いと言うのも理由のひとつでしょう。

他にも、マラテの北側、エルミタ地区にもKTVがいくつか店を出しています。

マニラのKTVで遊びたいと言う場合は、一緒に行く相手との関係や遊び方、予算なども考慮して店を選ぶのが良いですね。

フィリピンのKTVと、日本のキャバクラとの一番の違いは、ショーアップと言うシステムがある所。

ショーアップと言うのは、店の女の子が全員ずら～っと目の前に並んで、その中から自分の気に行った子を選んで席に着かせるシステム。

大体席に案内されて、飲み物を頼んだくらいで「じゃあそろそろショーアップを…」って感じの流れになります。

店によっては、女の子全員で居酒屋の掛け声よろしく「ショーア～ップ」と掛け声をかける事もあれば、ボーイのひとことでぞろぞろ出てくる事もある。店でかかってる曲に合わせて躍り出てくる子もいる。恥ずかしがって前に出てこない子もいる。

なんだかんだと、初めての店でも何度か行ったことのある店でも、このショーアップが一番楽しい。見た目重視で選ぶのもあり、一度前についてくれた子を再指名するのも良し。

店の傾向なんかも分かったり、全然選べなかったり、見た目の好みで選んだら全然接客がなってなかったり…と色々あるんだけど、それでもやっぱりワクワクもするので、楽しいですね。

KTVはカラオケキャバクラなんで、やっぱり行くとカラオケをする事になりますね。まあ、時には淡々と飲む事もあるんですが。

日本式KTVに行くと、日本語のできる女の子は驚くほどいるんですが、じゃあ実際に日本の曲を…と言うと、歌えると言う子はあまりいないのが現実。

ただし、カラオケが大好きなフィリピン人。やっぱりカラオするなら盛り上がる曲を選びたいですよね。

20代～30代向けには、ワンオク(ONE OK ROCK)がおすすめ！フィリピンでも若い子に人気があります。

やっぱ、英語歌詞は世界に広まって知られるのも早いって事ですよ。

ここで、フィリピンの子好みの曲を選ぶとしたら【Wherever You Are】とか【 Good Good bye】あたりですね。

洋楽がイケる人は、ジャスティンビーバーやブルーノマーズ辺りも要チェック！

フィリピンはタガログ語の他にも、英語が共通語なので、ここは自分のカラオケレパートリーに洋楽を数曲仕込んでおきたいところ。

オジサン年代におすすめなのが、歌詞も簡単でスローテンポなマイウェイ(フランク・シナトラ)辺りじゃないでしょうか。あ、別にエルビスバージョンでも大丈夫です！もし途中で歌詞が解んなくなったら、途中から日本語で歌っちゃえばごまかせます(笑)。

プラターズの【Only You】辺りも良いですし、【Can't Take My Eyes Off You】(邦題・君の瞳に恋してる) だったら原曲よりBoys Town Gangのバージョンがいいですね。いずれもサビの部分では相手の目を見ながら歌い上げるのがおススメ。

あとは日本人だって誰でも知っているホイットニーヒューストンの【I Will Always Love You】やマライアキャリーの【Without you】なんてスローなラブソング、マホガニーのテーマ辺りも、フィリピーナ好みですよ！

まあ、後半は歌唱力が必要なになる選曲ではありますが…

いや、やっぱり洋楽はちょっと…と言う人も安心してください！

同じアジアと言っても、フィリピンはやっぱり外国。日本の歌の中でも、どちらかと言うと最近の曲よりも昭和の歌が良く知られていて、人気もあるって言うのが実際のところです。

フィリピンのKTVに行くのが40代以降が絶対に多いってのも、頷けますよね～。

フィリピンでは時々で日本の歌もやっぱり流行ったりするわけなんですよ。

少なくとも、尾崎豊、久保田利伸、徳永英明、サザン辺りは押さえておきましょう！

尾崎だったら当然【I Love You】ですよ。サザンなら【いとしのエリー】。ほら、歌えそうな気がしてきたでしょ。

久保田利伸の【Lalala Love Song】や徳永英明の【レイニーブルー】辺りも定番です。いや～やっぱいいですね、昭和の名曲は世界に通じるんですよ。

だんだん、フィリピーナの好みがわかって来たのではないでしょうか?

もうちょっと頑張って、フィリピーナの印象に残りたい！って人は、日本語の歌・フィリピンバージョン(カバー曲)ってのも存在していたりします。

おススメは、サザンのいとしのエリー・タガログ語バージョン【Honey My Love So Sweet】です！

タガログ語の所はよくわからなくても、「Honey My Love So Sweet」の所だけは、相手の目を見ながら思いっきり歌いあげましょう～。

残念ながら他のKTV同様に、新型コロナ感染症の影響を受けて現在(2021年6月)時点では臨時休業中です。

ここは、エルミタ地区にある日本式KTVと言うか、よくあるフィリピンパブみたいな所なんですが、ママさんの感じが良いので気に入ってますね。

評判の悪いKTVは軒並みママの押しが強かったりするんですよね。ここはソフト営業で接客も悪くないです。

なんていうか、ひと昔前の日本のカラオケ店みたいな感じの懐かしい作りなんですが、女の子の人数も多いし、半数以上は日本語ができるんじゃないでしょうか。

ここの女の子は、みんな割とぴたっとしたタイトなワンピスタイルで、平均よりもちょっと上ランクって感じです。出る所の出ているスタイルの良い子が多いので、毎回選ぶのが楽しみですね。

ロマンスは、ショータイムのある日式KTVです。

店内は割とこざっぱりしていて、照明さえ落ちていなければ喫茶店みたいな感じの雰囲気ですね。ボックス席も広めで、落ち着けます。

それから、スピーカーの音がうるさすぎないのもおススメ理由。KTVってどうしても音楽がガンガンにかかってる店が多いんだけど、全然聞こえないし疲れちゃうんだよね。クラブじゃないんだからって思う。

ここの女の子、割と日本人好みだと思いますよ。茶髪が少なくて黒髪の、見た目大人し気な感じの子が多いんですよ。あとは、細めの子が多いのも特徴ですね。

もちろん、僕が入った時点での情報なので、キャストは変わっている可能性もあるんですが、全体的に日本人好みに寄ってるかなって印象です。

あとは店のイメージカラーなのか、同じような服を着ている子が多かったりしますね。貸衣装なのかもしれませんが、女の子によってワンピだったり、タイトスカートだったり、オフショルだったりとイロイロですね。ただ、同じ色の服と髪型だったりするので、選ぶ時に大変でした。

何と言うか、パッと見でみんな可愛いんですよ(笑)。フィリピンにありがちの二の腕が太くてお腹がたぷっとしてるって子も少ない。若い子が多いせいかもしれないですね。

飲んだ後、みそ汁とお新香が出てくるのは、某店の受け売りかも知れません。

ショーはあるんですが、なんかキャストが下手なダンスをフラフラ踊ってる感じなので、本格的なショーではないですね。ショー目当てだったら他にショーメインの店の方が良いと思います。

同じの建物1階にあるKTV・Vogue(ヴォーグ)も結構イイんだけど、今回は2階のゼブラをおススメ。

アットホームな雰囲気の小さな店なんだけど、女の子はちゃんとそろっているし、ノリのいい子からカワイイ子までいろんなタイプの子が在籍しているのがこの店の良い所。

内装はかなりシンプルなんだけど、こざっぱりしていてそこも好きなポイント。

客の好みを把握しているのか、本当にいろんなタイプの子が選べるので、いつ行っても退屈しない。個人的に思うのは、割と胸の大きな子が多いかなって言うのと、ロマンスとかと比べるとギャル系も多いって印象。

あとは人懐っこい子も多いので、ついつい選びたくなってしまう、あがない難さも魅力ですね。

ここの店で嫌な思いはした事がないし、いつもノリノリの子たちに囲まわて、パーッと騒ぐって感じなので、僕はグループで行く事が多いかな。フィリピンに来ると、つい1度は寄ってみたくなる店です。

ビジネスや接待で使うんだったら、Keiko KTV BARのような店がおススメですね。

友人同士で遊びに行くと言う感じよりは、駐在員が良く行く店ってカンジかも。ドレスのキャストのいるちゃんとした店です。Keikoは高級店ですが、マラテのKTVではかなり人気がある店なんじゃないかと思います。

在籍している女の子も100人近くいるので、店も実際混んでいる事が多いですね。

結構最近なんですが、プレミアケイコ Premier Keikoって言うニュータイプの店も系列店としてオープンしたらしいです。

こちらのコンセプトも新しくて、キャストと一緒に食事のできるレストラン系KTVという事なので、今まであまりなかったタイプですよね。いや、もちろん中で食事できるような店は以前からありますけど。

興味があるので、次回フィリピンに行く際にはぜひ視察に行ってみたいと思っています！

Grand YOKOは、エルミタ地区にあるKTVのひとつ。

値段設定はちょっと高めだし、高級感がある店なんだけど、何やら懐かしさも感じると言うちょっと独特な感じの店だったりする。

Grand YOKOは一応高級店の中に入るので、好みはあるだろうが女の子のレベルは良い方だと思う。若い子向けの店ではないかも。僕が行った時は何故か日本語のできる女の子がほとんどいなかったのが残念。

そもそも、マニラのKTVはキャストの入れ替わりも激しいし、店自体がなくなってしまう事もある中、この辺りの店は健闘しているなって感じる。

まあ、おススメできるって事は少なくとも「もう一度行ってみたい」って思わせる事だと思うので、そういった意味ではGrand YOKOは及第点と言った所でしょうね。

フィリピンに行くと、どの界隈でもそうなんですがポン引きがしつこいのが気になりますよね～。

大抵が中年～壮年のオッサンが多いのですが、きょろきょろしながら歩いていると必ずカモにされます。彼らのほとんどが、カタコトの日本語をしゃべるので、ついつい相手をしてしまったりするんですよ。

たちが悪いのは、頼んでもいないのに勝手に店までついてきてチップよこせと言われる事。いや、案内要らないからと言ってもただでは引き下がらないので、かなり強引です。

こちらも負けずに、強気になって追い払う必要があります。かなり持久戦になる事も珍しくないです。

「知ってる店だから案内は不要だし、チップあげる気もないから！」と強めに言って断り、店に着くまでに確実に追い払いましょう。

日本語の通じる店を選ぶのは良いですが、ほとんどの子の日本語はカタコトから、ちょっとマシくらいのレベルで、日本語オンリーで会話できるって事ばかりではありません。

しかし中には、過去に興行ビザなんかで日本に滞在していた事がある子、って言うのもいるんですよ。日本語もそこそこ上手なので、つい話が弾んでしまったりします。

ここで気をつけたいのが、自分の身の上話をしてくる女。

フィリピンでKTVに通ってると、必ず出会うのがこの手の「不幸話女」です。

大抵は金の無心なんですが、親が病気で学校にも通えずに、子供の頃からずっと働いて家族を助けている、幼い弟妹への仕送りをしないといけない、シングルマザーで子供を育てているけれど大変だ、と言う話がとにかく延々と繰り返されます。

こういった話は、聞き流すのが正解。チップくらいは構わないですが、本人の為にもならないので、特別な事情がない限り援助はやめましょう。

ここで言う浮気は、店替えをする事です。

勿論旅行者が1～2度訪れるだけでは何の問題にもならないので、大丈夫ですが、気をつけたいのは駐在などの短期～長期滞在者や、頻繁にフィリピンを訪れる人ですね。

別に遊ぶ方の勝手だろと言ってしまえば、もちろんその通りなんですが、フィリピン人って結構嫉妬深いんですよ。

また、KTV嬢って言うのは、高確率で他店のKTV嬢との横の繋がりがあります。それどころか、数か月ごとにあっちやこっちの店に移っている子と言うのもいます。

日本のフィリピンパブなんかでは「絶対パルパロしないでね！」なんて言われる事があるんですが、長く滞在していると良く無い噂を流されたり、あちこちのKTVで知らないうちに自分の評判が落ちてるって事も。

それに、面と向かって「パルパロ！」って言われたらちょっとギクッとしちゃうんですよ。やっぱ、どこのKTVでもそれなりにイイ顔したいじゃないですか。弱味みたいなもんですよ。

ちなみに、パルパロ(Paruparo)ってタガログ語で蝶々の事らしいです。自分たちは店から店へと飛び回ってるくせになあ、と思わないでもないですね。

でもまあ、「うちの店に来てよ！」とか「会いに来て」なんて言われているうちが、花って気がしないでもないので、なんだかんだとついつい通っちゃいます。

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