ネカフェでのエロ展開を期待する方へ
こんにちは。
最近ネカフェはポパイよりも他の店舗へ行くことが多くなりました、夜遊び太郎です。
めちゃくちゃ単純な理由なんですけど、個室になっているネカフェが増えてきたんですよね。
こんな時にはネカフェ
終電がなくなって、土曜だからホテルも満員、そんなシチュエーションの時に、ネカフェを使うことも多いんですよ。
個室であればちょっと広めのカプセルホテルみたいに使うことが出来ますし、ホテルにはない利点もたくさんあるので、今回はネカフェでデートする時の注意点なども交えて紹介していきます。
ネカフェはエロ目的に使える?

上述しましたが、終電がなくなった時などにネカフェって便利ですよね。
ルーム料金もナイトパックなどを利用すれば一人2000円程度と破格の安さ。
フカフカのベッドはないですけど、コンパクトなスペースでお互いの肌を近くに感じながら過ごすことが出来るので、意外とデートに最適なんですよね。
3畳ぐらいのスペースに二人きり
二人用の部屋は、だいたい2〜3畳ぐらいのスペースです。
言い換えればダブルサイズのベッドと同じぐらいですね。
正面にはパソコンとテレビ用モニターがあり、自由にサイトを閲覧することが出来ます。
あとは枕になるようなクッションと、毛布をレンタル。
二人で来たらだいたいこんな感じの環境です。
密室感があり、イヤでもエロい展開を予感させますね。
ネカフェは暗くて汚くて臭い?
ネカフェと聞くと、暗くて汚くて臭いという3Kのイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?
昔のネットカフェはだいたいそんな感じでしたけど、最近では続々と新店舗が出てきて、その内装イメージも随分様変わりしています。
ホテルも顔負けのコスパ最強な設備

例えば池袋のとある店舗などは、ラグジュアリーな雰囲気のフロントに完全個室の清潔なペアシートと、ちょっとしたホテルのようになっています。
ドリンクバーや食べ放題のソフトクリームはもちろん、4K映像も楽しめる大型モニターが完備されている上、完全防音にもなっていて至れり尽くせり。
部屋にいるのに少し飽きたら、ダーツやビリヤードも楽しむことが出来ます。
これでカラオケと対して料金が変わらないというのだから、ラブホに行くのが馬鹿らしくなるぐらいですよね。
ネカフェをラブホ代わりに使うのは基本的にNG

ネカフェはあくまで「パソコンを貸し出す場所」が派生した施設。
個室でいい雰囲気になったからといって、後から使う人が

絶対前の人ここでおっぱじめたやん…
と不快な気分になってしまったり、スタッフに迷惑がかかったりすると、最悪入店履歴から調べられて出禁になってしまうこともあります。
するならするでお互いの家かホテルで。
適材適所というものを守らなければならないのは当然ですよね。
それでもエロい気持ちが抑えられない!
個室でカップルが二人きり。
隣にいる彼女はパソコンで映画を見ながら、自分の肩に体重を預けてきている。
そんなシチュエーションになれば、イヤでもエロい気分になるのは仕方ないですよね。
店内でのセックスを禁止する割にSOD(アダルトビデオ専門チャンネル)のポスターを至るところに貼り出していて、オナニーする分には自己責任でどうぞ、という雰囲気を出しているので難しいところです。
ネカフェでエロい行為をする時の注意点

彼女とそういう雰囲気になったら、あくまで自己責任で後の人に迷惑をかけないように、行為に及びましょう。
まず本番はしない方がいいですね。
本格的にやろうということになったらチェックアウトしてホテルか自宅に行くべきです。
オナニーの延長線に当たる行為ならギリギリ許される風潮はあるので、注意点を守って楽しみましょう。
ゴミは持参のビニール袋に
自分がネカフェで働いてることを想像すれば、他人の精液がこびりついたティッシュなんかが入ったゴミ箱を片付けるなんて絶対イヤですよね。
その辺を配慮して、行為に及んだ後に残ったティッシュはコンビニのビニール袋などに入れて、自分で処理しましょう。
声は抑える
上述したような防音されている部屋であればいいんですが、ほとんどのネカフェはそんなに厚い壁で仕切られているわけではありません。
盛り上がって大声を出し、隣の部屋から苦情がきて、店を追い出されたら最悪です。
一緒に来ていた女性とも気まずくなって、それ以降の関係が続く見込みもなくなってしまいますよね。
繰り返しになりますが、ネカフェで行為に及ぶ時は周りの迷惑にならないよう、節度をもって行いましょう。
映画好きな女の子とネカフェに行った体験談

これを読んでいる読者の中には、ネカフェを利用したことがない方もいるかも知れません。
ここで僕が実際にネカフェでエロ展開を繰り広げた体験談を紹介します。
相手のスペックは?
一緒に行ったのは何度か会っている31歳の女性です。
この時で3回目だったと思いますが、それまでは相手の家が近いということもあり、お持ち帰りに発展せずプラトニックなデートをしていました。
見た目は清楚なOL風で、推定Fカップのバストがインパクト大。この日会った時も薄手のニットを着ていて、ついついそちらに目がいってました。
似ている芸能人でいうと、永作博美を若くしたような感じでしょうか。少しエラが張っている女性って、年齢を重ねても肌がたるまないので若く見えますよね。
出会いのきっかけ
出会いのきっかけの詳細はこちら
お互いの趣味を共有するためネカフェへ
僕と彼女の共通点は映画が好きだということ。
その中でもお互い洋画をかなり見る方で、「君の膵臓を食べたい」や「鬼滅の刃」といった邦画のヒット作にはあまり興味を持たず、ウディ・アレン監督作品やオードリー・ヘップバーン主演作品など、往年のラブスロマンス映画が好きという趣向。
令和の世にはあまり話が合う知り合いがいなかった中での、貴重な関係です。
お互い平日に休みを取れたタイミングがあったので、ランチへ行くことにしました。
たまにはいいか、ということでビアホールで昼飲み。
恋愛映画について
やはり映画の話題に花が咲きます。

「男と女」の続編やってたじゃない。あれ見た?
1966年に公開された言わずと知れたフランス映画の名作が、53年ぶりに同じキャスト・スタッフでリメイクされたというもの。
僕自身も気になっていたんですけど、公開期間に間に合わなかった作品です。

いやー、見れてないんだよ。
誰かと見ようと思って取っといたんだけど、公開されたの君と知り合う前だったから
聞くと、彼女も同じく見ようと思っていて機会を逃していたとのこと。
VODで配信されてるのを見つけたので、話題にあげたそうです。

そうなの? U-NEXTなら俺アカウントあるよ。見よ見よー

え、うちで?(汗)
配信されている映画を一緒に見るとなったら、まず最初に二人で家にいるところを想像するので警戒しますよね。

家行かなくても、そこにめっちゃ綺麗なネカフェあるよ。防音で4Kテレビもあるし。
この前飲み会終わりに使ったんだけどさ
さっき言っていた池袋の店舗ですね。映画好きにはドンピシャな設備が完備されているので、彼女も乗り気になりました。

何それ。ちょっと気になるじゃない(笑)
ということで、僕たちはネカフェへ移動することになりました。
通された部屋に驚き
受付を済ませて、案内された部屋に向かいます。
部屋に入った彼女の第一声は

やば、めっちゃ綺麗(笑)
でした。
暗い部屋にデスクスタンドが1台置いてあるだけの、従来のネカフェと比べると雲泥の差です。
早速ドリンクバーのジュースとスナックを携えて、件の映画を見ることに。
この作品、時折66年版の本編映像が回想シーンとして差し込まれるんですけど、かなり濃厚なベッドシーンも多く出てくるんですよね(笑)

オリジナルの内容だいたい覚えてる?
いつしか僕の指先に自分の指先を絡めながら見ていた彼女は、小さく頷きました。
回想シーンでジャンの愛撫に吐息を漏らすアンヌの顔が映し出されると、その指に力がこもるのが分かりました。
主人公の二人はかなり年を重ねているけれど、二人とも理想的な老い方をしていて、憧れを抱かざるを得ません。
作中で彼らが語るのは歯の浮くように詩的な言葉ばかりなのに、そのどれもが自然に作品の世界観とマッチしています。
そこから更に物語が進むと、肩に頭を乗せてきた彼女。
完全に触発されています。
映画が終わるとエロモードに
映画を見終わってスナックの空き袋を片付けましたが、3時間パックで入ったのでまだ時間があります。
彼女は僕が背中を預けていたクッションの方に移ってきて、腕枕をする体勢で一緒に寝転がりました。
なかなか濃い目のデートムービーを見た後なので、吐息も少し上ずっているのが分かります。
そっと彼女の胸に手を当てると大きな吐息を一つ漏らし、その後キスをしてきました。

映画館で見なくて良かったね

映画館でこんなのやってたらバカップルだよ(笑)
そんな会話の後に、僕の股間に手を伸ばしてくる彼女。

ここで?

ダメ?
ここまできて断るのも失礼なので、彼女のやりたい行為に身を委ねることにしました。
デニムのジップを下ろして、ゆっくりとフェラをしてきます。
僕も右手を彼女のスカートに潜り込ませ、びしょ濡れの部分に指を這わせました。
防音が効いているとはいえ、やはり隣の部屋が気になり、声を圧し殺して反応しています。
軽く痙攣しながら体をのけ反らせ、僕よりも先にいってしまいました。

もうびしょびしょ・・・ 着替えのこと考えてなかった(笑)

だね。帰って続きする?

・・・私のうちで?
実際彼女の家の方が、電車で一駅の距離にあるので近いんです。

早く下着脱ぎたいでしょ?
そう言うと、彼女は小さく頷きました。
後から聞いてみると、彼女は他人よりも強い性欲を持っている自覚があったそう。
最初から家に招くと安い女だと思われたり、引かれたりするかも知れないという不安があったので、我慢していたようです。
もちろん、それからは週2ペースで体を重ねる関係になりましたけどね。
ホテルで最初から最後までしてしまう前に、ネカフェで気分を盛り上げるのもアリかも知れませんよ(笑)